家にはWi-Fiがあり、仕事中はスマホを使わない、移動中は目の休養に充てる。
このような生活リズムを確立したところ、3GB/月で生活できそうなことが判明しました。
そこで、数あるサービスの中から最も固定費を抑えられる通信キャリアを探してみました。
利用条件
各社色んな割引があるので、私の利用状況に則した条件まとめます。
- 家族割は適用しない。
- 自宅のネット環境は整備済み。
- 通話時間は月5分とする。
順番に説明します。
家族割は適用しない。
嫁と2人暮らしなので、家族割適用の権利はあります。
ただ、嫁の通信キャリアを変更するのは難しいため、今回は適用無しで比較することにします。
人ぞれぞれ事情がありますからね!
自宅のネット環境は整備済み。
今住んでる家には、インターネット環境が整備されてます。
毎月の管理費に含まれてるので、自ら申し込みする必要はありません。
家のネットも合わせると割引されることが多いですが、今回は適用しません。
通話時間は月5分とする。
仕事の都合上、私用電話を使う可能性がある。
さらに、通話時間や頻度は月ごとに大きく変動する。
そのため、多くても大体5分くらいだろうと見込んで計算することにする。
サービスの比較
通信量:3GB+前項の条件を加味して、コスパ最強のサービスを調査します。
※2025年1月19日時点の情報
サービス | データ容量 | 月額費用(税込) |
ahamo | 30GB | 2,970円 |
irumo | 3GB | 2,387円 |
UQモバイル | 4GB | 2,585円 |
Yモバイル | 4GB | 2,585円 |
LINEMO | 3GB | 1,210円 |
mineo | 5GB | 1,738円 |
楽天モバイル | 3GB | 1,078円 |
各サービスの紹介ページから収集した情報を、表にまとめてみました。
結論、「楽天モバイル」がコスパ最強の通信キャリアであることが判明しました。
通話時間が少なければ、「LINEMO」がコスパ最強です。
私の場合は通話時間を見通せないので多めに見てます。
楽天モバイルは3GBを超えると1,000円プラスになりますから、通信量のコントロールが欠かせません。
とはいえ、この金額でスマホが使えるのは非常に魅力的です。
以上、通信量:3GBしか使わない人にとってコスパ最強の通信キャリア調査でした。
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